上ヶ原鉄路祭(1日目、11月3日(木))
どうも皆様、K.Tです。早11月に入りまして、2016年も残り2ヶ月を切りました。
周りではコートやネックウォーマーなどを着用している人たちを見かけるようになりました。本当に寒くなってきましたので、皆様もお体を大切にお過ごし下さい(勿論、私もですが)。
さて、先日の三田に続き、上ヶ原でも新月祭が開かれました。こちらは四日間開催され、私たち鉄道研究会も四日間連続で出展しますが、3日&4日・5日&6日において会場が異なります。去年とは少し異なり、ご来場の皆様にはご不便と思われますが、やむを得ない事態になってしまったことにお詫びを申し上げます。
では、1日目はどうだったのでしょうか?本題に行きましょう!!
▲▼1日目と2日目は当キャンパス・新学生会館3階の会議室9で行われます。朝8時50分頃に会員一同が集合し、資材や物品を運んだり、模型のジオラマを繋げたりと大がかりな作業を4時間近くかけて行いました。特に資材は長机、パネル、スタンド等を資材置き場から3階の会場まで運ばなければならず、腕が少し痛みました(笑)(勿論、エレベーターも運べる物に関して使いました)。
▲主な展示物です。基本は三田とは変わりませんが、一部については多少増やしている物もあります。
▲全ての展示物が飾られた後、展示物に関する講習会が行われました(理由:来場者の方々に質問された際にちゃんと説明できるようにするため)
▲会場の場所を示す看板が置かれ、いざ鉄路祭(上ヶ原)の始まりです!!
▲会場と同時に、瞬く間に多くの人たちが来場されました。ジオラマ、物品、写真などを興味津々にご覧になられました。また、それらを踏まえて、鉄道関連の話をお客様と話し合うなど接客も行いました。
特にお子様は模型のジオラマを楽しそうに見られていました。
その模型も主な走行車両を紹介します。
▲トワイライトエクスプレス(左)&くろしお号
▲阪急6300系(京とれいん号)
▲321系(左)
▲DD51重連
鉄路祭ではこの他に多くの車両を走らせます。お楽しみにして下さい!!
▲上ヶ原のジオラマですが、以前船場祭で出展した物と同じです(※一部リメイクした箇所があります)。
▲お馴染みの上ヶ原キャンパスの時計台
▲上ヶ原生にとって移動の手段の一つである阪急バス
▲また、当会では今年の研究テーマに「北神急行」に関して纏めました。来場の皆様も見て下さりました。
他にも色々書きたいことは山ほどありますが、数回に渡って鉄路祭の模様をお伝えしていきます。皆様、どうぞお楽しみにして下さい!!
なお、1日目の来場者数は約120名でした。