関西学院大学 鉄道研究会

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泉北ライナー乗車記録(12月24日)

皆さん、あけましておめでとうございます。久々にブログを書くことになったしらきやです。もう半か月以上前のことを書くのですが、最後まで読んでください。

 

泉北高速鉄道和泉中央駅に朝の7時45分ごろに集合しました。

こちら泉北ライナーの切符を買っています。なんばから和泉中央まで片道510円かかります。

泉北ライナーは、去年登場した南海電鉄高野線)と泉北高速鉄道が運行している特急列車です。種別として用いられるのは金色です。

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このあとホームに向かいました。それからしばらくして、本命の泉北ライナーが到着しました。

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早速乗ります。

こちら泉北ライナーの車窓です。

泉北高速鉄道を走行します。泉北ライナーは特急電車と言えども、泉ヶ丘駅までは各駅に停車します。和泉中央駅から泉が丘駅までは泉北ニュータウンのそばをゆっくり通ります。

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泉ヶ丘駅を過ぎると、速度が上がり、通常の特急電車と同じ速度で通過します。泉北ライナーと同じ特急電車のダイヤである「こうや」や「りんかん」が停車する堺東駅を通過します。

 

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泉ヶ丘駅から泉北高速鉄道、南海高野線を通り、南海本線が見えてきました。天下茶屋駅です。

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天下茶屋駅を出ると新今宮駅、そして終点の難波駅に着きました。

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一行はなんば駅に到着してから解散しました。

 

私は、初めて泉北ライナーに乗り、泉北ライナーの魅力を初めて知りました。元々泉北ライナーに関して結構批判的で、このダイヤがあるんだったら、既存の準急や普通などを増発したらいいんじゃないのかなんて思ってたりしたものです。泉北高速鉄道沿線民にとって、泉北ライナーはいろいろクレームがあるようですが、おそらく泉北ライナーに乗ってないからこんなこと言えるんだなと考えます。

確かに、南海の全ての特急で比較すると、泉北ライナーの走行している区間は圧倒的に短いですが、その走行区間の短さから何かしらの魅力があるんでしょう...

もっともっとこの場を借りて、泉北ライナーの魅力や、泉北ライナーについて思っていることを話したいのですが持論になりそうなので割愛させていただきます。

読者の皆さんの想像に任せませす(笑)。

 

では、この辺で…

 

執筆者:しらきや