5.17 阪急レールウェイフェスティバルに行ってきました
みなさん、こんにちは。N.Sです。
最近は暑くて、仕方がないですね。
さて、今回は、5月17日に開催された阪急レールウェイフェスティバルに行った時の模様をお伝えします。
阪急レールウェイフェスティバルは、毎年春と秋に、阪急京都線正雀駅の隣にある阪急正雀工場にて開催されています。当会では、毎回、行くことが恒例となっています。
それでは、当日の模様を紹介していきます。
当日は朝9時の開場に合わせて、8時45分に正雀駅に集合しました。
今回は8名で参加し、うち4名は新入生でした。
まず、工場内にある鉄道車両の車輪を見に行きました。
みなさん、車輪を見て喜んでいますね(笑)
それからP-6系というかつて阪急京都本線を走っていた車両の乗車体験の整理券をもらいに行きました。乗車体験まで時間があったので、阪急ミュージアムと部品購入に行きました。
はじめに、阪急ミュージアムというかつて阪急で活躍していた車両のカットボディを展示しているところに行きました。私たちも車両に入って往年の活躍している様子を想像しました。
日常の通学風景を再現しているようです(笑)
阪急ミュージアムをあとにして、部品購入に向かいました。ここでは、実際に使われていたマイクや路線図といった鉄道車両に付属している部品などを販売していました。私も誘惑に負けて昔の路線図を買ってしまいました(笑)
そうこうしているうちにP-6の体験乗車の時間がやってきました。
体験乗車は約5分ほどでしたが、普段は乗れない車両とあって、非日常的で、ものすごく嬉しかったです。
体験乗車の後は、車両工場のほうに向かいました。
こちらは、車両の塗装を行う機械です。
こちらは検査中の車両です。関学生にはおなじみの阪急今津線の車両です。
工場を後にし、続いては洗車体験に行きました。
洗車体験はこんな感じです。
最後に車両を見てから、解散しました。このあと、帰宅する方とお茶をしに行く方に分かれました。
執筆者;N.S