関西学院大学 鉄道研究会

関西学院大学鉄道研究会のブログです。活動報告や日々のできごとなどを書いていきます!

幹部引き継ぎ式(2月24日(金))

こんにちは、K.Tです。今年になって初めてブログを担当させて頂きました。改めまして本年も宜しくお願いします。

さて、来る2月24日(金)に幹部の引き継ぎ式が行われました。ついこの間に昨年の幹部の引き継ぎが行われたと思いきや、一年があっという間に過ぎて再び次世代への引き継ぎがやって来ました。本当に一年というのは早く過ぎてしまうものというのが改めて実感しました(笑)

このように私たち鉄道研究会はこの季節(年度末)は上回生中心から下級生中心へと受け継がれていきます。それと共にこの春に入学してくる新入生の募集も始まるため、その準備も行う必要があります。勿論、今後一年間における学祭などの恒例行事の具体案も徐々に進めていかなければなりません。

2016年度の終わりは刻々と近づいてきます。4回生の方々は関学を去る日が来て、3回生の方々(次4回生)も就職活動などで忙しさが増してきました(大学内でもスーツ姿の人達を見かける時があります)。しかし、1・2回生(次2・3回生)の人達は上回生の意思をきちんと受け継いで、尚且つ入学してくる新入生を温かく迎える準備もしなくてはなりません。鉄道研究会を私たちの代で絶やさぬよう次世代へと引き継いでいけるために今まで以上の努力が求められます。

もうじき大学周辺に桜が咲き誇り、新学期の始まりが近づいてきます。そのために後悔しないよう、できる限りの準備を怠らずに私たち鉄道研究会員は一歩一歩進んでまいります。

このブログを読んで下さっている皆様も今後とも宜しくお願いします。

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【オマケ】

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▲JR尼崎駅で撮影した321系(JR東西線学研都市線経由快速木津行き)です。JR東西線が開通してちょうど20年が経ちました(1997(平成9)年3月8日)。この路線は京都府南部の木津から尼崎を経由して、神戸・三田方面などへのアクセス路線として開通しました。いわゆる学研都市線東海道本線福知山線を繋ぐ連絡線です。更にこの路線は大阪市内を地下で通るため、開通当時はかなり注目されたと思います(自分はまだ幼い時でしたが)。

近年のJR西日本は利便性を高めるため、サービスの向上や新型車両の開発・新路線の建設などが見受けられます。今後の関西の鉄道がますます進歩していく事になるでしょう。

 

伊勢旅行(2月1日(水))

 こんにちは。kazukazucchiです。今年度の広報助役に就任しました。

宜しくお願いします。

学期末試験が終わり、長い春休みに入りました。そこで、私たちメンバー一同は伊勢旅行へ行きました。

今回利用した近鉄大阪線では、様々な個性的な特急車両たちに出会うことができて、楽しい1日が過ごせました。

 

23000系「伊勢志摩ライナー」。大阪~伊勢市までは、この車両に乗車しました。志摩スペイン村へのアクセス特急として、平成5年から同7年まで量産された車両です。

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 デラックスシートの車内。JR路線ではグリーン席に相当します。

座席にも高級感あり!

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展望ラウンジでは、迫力ある前面展望が楽しめます。

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サロンカーの車内。窓が広々していて、車窓風景を十分に楽しめます。

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宇治山田駅で下車し、山口屋で昼食をとった後、 

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 伊勢神宮参拝へ。

世界が平和でありますように!

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帰りは一路、宇治山田駅から大阪難波駅まで、「しまかぜ」に乗車。

乗車前、デザインが面白い物から旧型の物まで、様々な個性的な特急車両に出会えました。

 

12400系「サニーカー」。昭和52年から同57年まで、近畿車輛で一般特急専用車として量産されました。

かつてはオルゴールチャイムが使用されていましたが、現在は自動放送装置に切り替えられています。時代の変化と共に、懐かしい音が聞けなくなる寂しささえも感じます。

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22000系「新エースカー」。平成4年から量産された、一般特急専用車両です。近鉄特急で初めて、VVVFインバータ制御指揮のモーターを採用しました。 

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20000系「楽」。平成2年、天理線などの団体専用特急としてデビューした、2階建て電車です。

出発前には、手を振ってみんなでお見送りです(笑)

サニーカーとの共演の瞬間が撮影できました!

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最後に、特急50000系「しまかぜ」で大阪難波へ。

平成25年にデビューし、現在人気沸騰中!

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ブルーリボン賞受賞の輝かしい経歴があります!

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先頭車両が楽しめなかった方は、カフェ車両のモニターもオススメ!

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先頭車両。パノラマ展望席で、伊勢志摩ライナー同様迫力満点の前面展望が楽しめました。

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潮風と波のエンブレムも目を引きます。

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初めて当ブログを書くにあたって、当会全体のアピールという重大な責任を負うことになり、さすがに緊張しています。

ですが、今後とも宜しくお願いします。

泉北ライナー乗車記録(12月24日)

皆さん、あけましておめでとうございます。久々にブログを書くことになったしらきやです。もう半か月以上前のことを書くのですが、最後まで読んでください。

 

泉北高速鉄道和泉中央駅に朝の7時45分ごろに集合しました。

こちら泉北ライナーの切符を買っています。なんばから和泉中央まで片道510円かかります。

泉北ライナーは、去年登場した南海電鉄高野線)と泉北高速鉄道が運行している特急列車です。種別として用いられるのは金色です。

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このあとホームに向かいました。それからしばらくして、本命の泉北ライナーが到着しました。

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早速乗ります。

こちら泉北ライナーの車窓です。

泉北高速鉄道を走行します。泉北ライナーは特急電車と言えども、泉ヶ丘駅までは各駅に停車します。和泉中央駅から泉が丘駅までは泉北ニュータウンのそばをゆっくり通ります。

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泉ヶ丘駅を過ぎると、速度が上がり、通常の特急電車と同じ速度で通過します。泉北ライナーと同じ特急電車のダイヤである「こうや」や「りんかん」が停車する堺東駅を通過します。

 

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泉ヶ丘駅から泉北高速鉄道、南海高野線を通り、南海本線が見えてきました。天下茶屋駅です。

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天下茶屋駅を出ると新今宮駅、そして終点の難波駅に着きました。

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一行はなんば駅に到着してから解散しました。

 

私は、初めて泉北ライナーに乗り、泉北ライナーの魅力を初めて知りました。元々泉北ライナーに関して結構批判的で、このダイヤがあるんだったら、既存の準急や普通などを増発したらいいんじゃないのかなんて思ってたりしたものです。泉北高速鉄道沿線民にとって、泉北ライナーはいろいろクレームがあるようですが、おそらく泉北ライナーに乗ってないからこんなこと言えるんだなと考えます。

確かに、南海の全ての特急で比較すると、泉北ライナーの走行している区間は圧倒的に短いですが、その走行区間の短さから何かしらの魅力があるんでしょう...

もっともっとこの場を借りて、泉北ライナーの魅力や、泉北ライナーについて思っていることを話したいのですが持論になりそうなので割愛させていただきます。

読者の皆さんの想像に任せませす(笑)。

 

では、この辺で…

 

執筆者:しらきや

 

 

 

 

 

京都鉄道博物館(2017年11月26日(日))

初めまして、Yです。

 

鉄道研究会では11月26日に京都旅行を行いました。

朝の京阪プレミアムカー乗車から始まり、午前は 同志社大学EVE(学園祭)、午後は京都鉄道博物館と大変多忙ながら魅力的な一日になりました、その充実した内容をお伝えします。

 

地上は第7回大阪マラソンの影響で混雑しており、地下の淀屋橋駅も人が多いようでした。

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当日の京阪淀屋橋駅周辺

 

本日の目玉の一つである京阪プレミアムカー、始発淀屋橋駅から、終点出町柳駅まで乗車しました。シートは最大20度のリクライニング、携帯の充電も可能な大型ヘッドシートです。

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日本では珍しい三列シート

 

 

午前中は同志社大学鉄道同好会様の展示を見学しました。

写真、模型共にクオリティの高い充実した展示で見ていて飽きませんでした。

 

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会場入り口

京都鉄道博物館
国鉄を支えた名車から試作や少数の生産で終わってしまった不遇の車両まで今では歴史になってしまった鉄道車両達が展示されています。

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0系新幹線は運転台も公開されていました
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一階の展示車両達

二階にはHOゲージのジオラマや鉄道の運行に関する展示があります。

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懐かしの飛行機の展示もありました。

3階にはテラスがあり周辺を一望できます。

残念ながら曇りの天気で時間も遅かった為、暗くなってしまいました。

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今回は日程の都合で同志社大学EVE(学園祭)京都鉄道博物館をそれぞれ半日ずつで巡る事になりましたが、どちらも一日全て使っても足りない位の内容が有り、また行きたいと感じました。

 

私は今回が初のブログ記事ですが、今後も書くと思うので宜しくお願いします。






 

 

 

 

 

 

 

 



 



上ヶ原鉄路祭(4日目、11月6日(日))

それでは最終日である4日目に行きま~す(by K.T)。

 

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▲▼この日も朝10時より開場しましたが、日曜の朝のせいか来場者はまだ少なかったです(まだ寝ている人達もいたかも)。

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それではこの4日間でどんな展示をしてきたのかを紹介していきます。

 

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▲まずは“北神急行”に関する研究発表です。“北神急行”は神戸市営地下鉄山手線・新神戸神戸電鉄有馬線・谷上のわずか7.5kmを結ぶ私鉄路線です。この路線の特徴は、途中駅が無く、六甲山を貫く長いトンネルの両端のみに駅があり、地下鉄山手線と相互乗り入れしています。元々神戸市の人口増加と共に旧来の市街地における住宅供給の不足よって六甲山麓に開発された北神ニュータウンから、神戸の中心地である三宮へ最短で結ぶために敷かれました(参考:『全国鉄道事情大研究・神戸篇』(川島令三、1992))

 

区間は短いですが、沿線は様々な魅力があり、つい最近では鉄道フェスティバルも開催されるなど一度は乗ってみたい路線の一つです。私たちはこの路線を調べた上で、沿革、沿線紹介、車両紹介、経営などをまとめて発表しました。来場者の方々も興味深くご覧になられました。

 

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▲鉄道関連の展示品です。主に阪急電鉄で使われていたヘッドマークを初め、駅の広告・注意書き、信号灯、列車合図灯、記念切符などが並べられました。

展示品のほとんどはOBの方が所有されていますが、中には現役会員の所有物もわずかながら並べました。

 

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▲お!この看板を見て懐かしがられている方も多いのではないでしょうか?そうです、あの“阪急ブレーブス”です。かつて阪急電鉄が所有していたプロ野球チームで、世界の盗塁王福本豊アンダースロー投手・山田久志、剛速球投手・山口高志など往年のプレーヤーを輩出しました。本拠地は現在の阪急西宮北口駅最寄りの阪急西宮ガーデンズにあった“西宮球場”でした。

 

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▲1日目と2日目では諸事情により映されなかった“鉄道研究会活動紹介PV”です。この1年間私たちがどのような活動をしてきたのかをPVにまとめた上で、来場者に向けて伝えました。因みに作成したのはこの記事を書いている私です。大変だったな~(笑)

 

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▲私たち現役会員が主に旅先で撮影した鉄道写真です。来場者の皆様はご覧になられては私たちスタッフにお話しされました。私たちも鉄道関連のお話ができて本当に良かったです!!(なお、三田の時に比べて写真を少し増やしました)

 

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阪急9000系・サウンドトレインです。屋根にボタンがあり、押すと音が鳴ったり、ライトが光ったりします。来場者の方々(特にお子様)にかなり人気がありました。

 

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▲時間が経つにつれ、次々にお客様が来場されてきました。特にお昼頃が最もピークを迎え、接客に大変苦労しました。それでも何とか乗り切ることができました。

 

こうして、2016年度鉄路祭は多くの来場者の方々が来られ、一応の成功を収められました。

 

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▲4日目の来場者数です。前日に比べて減っていますが、来場者の多くの方々がお越し頂いて、本当に良かったです!!

 

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▲最後に全員で記念撮影をしました。良い笑顔です!!(笑)

 

この日をもちまして、今年度の鉄道研究会の大イベントは全て終了しました。思えば、前年の学祭から私は幹部の一人として、鉄道研究会の運営に携わってきました。広報助役として鉄道研究会の名を広めていくことが主な役割で、このブログの作成もその一つでした。思えば、ブログ作成を開始したのもちょうど1年前で、その間は追いコン、新歓、旅行、合宿、船場祭、そして今回の三田・上ヶ原における学祭(鉄路祭)においては幹部の一人として企画を進めてまいりました。どの行事もそうですが、「どうすれば成功するのか、周りがどのように満足するのか」など現在も思い出しては考えます。勿論、私のみならず鉄道研究会の会員一同がそのように思っています。一つの企画ごとに反省点が挙げられては、次の企画に生かしていきました。今回の学祭も1年間の集大成と位置づけて取り組んでまいりました。あっという間でしたが、何事も無く終えて良かったです。しかし、反省すべき点は否定できません。それらはまた次の企画のみならず、次世代に引き継いでいってもらいたいです。今後は幹部の引き継ぎなど再び世代交代が行われます。1年間の反省を踏まえて、また次の1年に向けて動いていきます。

 

最後になりますが、このブログを見て頂いた皆様、1年間ご覧頂きありがとうございました!!

 

また次の1年間、そして今後の鉄道研究会を温かく見守って下さるようよろしくお願いします!!

 

 

 

上ヶ原鉄路祭(3日目、11月5日(土))

どうもー、最近寒くなりましたね。特に三田は寒く過ぎてどうしようもありません(笑)。まだ上ヶ原の方が暖かいと感じる三田の人がこの日の様子をお伝えします。

それでは行ってみましょうー‼

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3日目から会場が、文4教室に変更となりました。

そのため、会員一同は準備に追われていました。

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↑ 準備の様子です(笑)

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↑ 時間はかかりましたが、準備完了しました。展示物の内容に関しては1,2日目と変わりありません。

   さあ、これから鉄路祭3日目の始まりです。

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休日ということもあり、多くのお客さんが来られていました。

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なんとこの日は、会員が考えた鉄道クイズを実施しました。子供を中心に人気でした。

 

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さらに、会員による一芸披露(駅案内放送のモノマネなど)も行われました。会場はとても盛り上がりましたよー。

 

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そのためか3日目の入場者数は今年の学祭で一番多い567人でした。ご来場された方ありがとうございました。

 

さて、4日目(最終日)はどんな感じだったのでしょうか。

その模様もお楽しみに。

 

執筆者:コガッチ

上ヶ原鉄路祭(2日目、11月4日(金))

それでは2日目に参りましょう!!(by K.T)

 

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▲朝9時頃に集合し、開場時間まで準備に取り掛かりました。

 

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▲おや?何か増えているぞ。

 

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▲そう!飛行機とターミナルビルが新たに設置されました!

 とてもリアルです!!

 

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▲開場時間の10時になりました。今日も頑張っていきます!!

 

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▲お!蒸気機関車のC56が走っています。思えば、5月に乗車した“北びわこ号”もこれでした。懐かしいな~。

 

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▲南海1201系(奥)、JR西日本321系です。

 

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▲写真の321系にはカメラが搭載されており、モニターで走行シーンが映されます。本当にリアルです!!

 

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▲おお!新幹線ではありませんか!既に引退した100系(左)とドクターイエローです。今学祭で初めてお目にかかりました。来場されたお子様には新幹線が人気でした。

 

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▲同じく既に廃車された300系(左)と現在山陽新幹線内で“こだま”として走っている500系です。

 共にかつては“のぞみ”として東京~博多間を行き来していました。

 

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▲現在の山陽新幹線内で主力として走っているN700系(さくら・みずほ)です。本当に時代が進むにつれて新幹線車両が新しく出てきては、古い車両が次々に去っていくことに感じらせます。

 

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阪急京都線・9300系です。京都へ行く人には乗車をお勧めします。

 

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阪神・8000系です。今学祭では多彩な車両を走らせていました。

 

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▲何と!国鉄色の381系・しなの号(パノラマ車)ではありませんか!

 既に運行終了した車両もここで走行していました。

 

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321系(左)と北近畿タンゴ鉄道(現、京都丹後鉄道)・タンゴエクスプロー  ラー号です。

 かつては福知山線で見られたツーショットです。

 

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▲特急・くろしお号です。本当に関西の電車が多く走っています!

 

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近鉄特急・ビスタEXです。

 

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▲奥から近鉄特急・しまかぜ、阪急9300系、JR・サンライズエクスプレス、南海特急・ラピートです。

 多くの列車が一斉に勢揃いしました。

 

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JR貨物M250系スーパーレールカーゴです。

 21世紀の新たなる貨物輸送のシンボルです。

 

2日目は多彩な車両がジオラマに登場し、会場を沸かせました。さあ、明日はどんな車両が登場するかな~?

 

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▲2日目の来場者数です。平日のせいか、それほど人は多くありませんでした。

 

この日は15時に閉場した上で展示品や資材などを文学部棟第四教室に移動させました。よって、去年と同じ場所で3日目と4日目は展示を行います(余談ですが、移動の距離が長いため、大掛かりな作業となりました)。

 

何はともあれ、会場の移動は全て完了し、また明日からは心機一転して展示を行っていきます。3日目の模様も是非お楽しみにお待ち下さい!!