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遅めのあけましておめでとうございます。2022年度広報のKです。
今年度、2回目のブログ更新をします。
今回は、1月9日(月・祝)に福井へ日帰り旅行に行ってきました。
その様子をお伝えできれば、幸いです(笑)
余談ですが、今回の旅行は移動が大半を占めていました。
今回もよろしくお願いします。
①伊丹6:27発→大阪6:42着 普通大阪行き(クモハ207-1027)
4ドア車の普通電車が塚本を通過するのは珍しいですね(笑)
7時すぎ、大阪駅中央改札口にて集合しました。
②大阪7:15発→米原8:41着 新快速米原行き(クハ222-1014)
言うことないですね。やっぱり新快速は早い。
③米原8:57発→武生9:46着 しらさぎ1号金沢行き (サハ680-7)自由席に乗車。
当旅行で初特急利用!しらさぎに乗ること自体が人生初だったのでウキウキ気分でした。
僕たちは自由席(5号車)に乗車しました。
④福井鉄道 越前武生10:12発→福井城址大名町10:52着
急行鷲塚針原行(フクトラムF1000-1)
この日は車両の都合上、田原町行だったと覚えています。
調べてみるとフクトラムには4色(オレンジ、ブルー、グリーン、桜)のバリエーションがあるらしいとのこと。今回乗車したのはオレンジ色でした。
しかもトップナンバーでした(笑)
福井駅の商業施設にて昼食を取りました。僕は越前おろしそばの大盛りをいただきました。そばのコシと出汁の相性が良く、すぐにお腹いっぱいになりました。
(やっぱり福井駅前といったらこれですよね)
⑤えちぜん鉄道 福井1225発→永平寺口1249着 勝山行き 6110
次はえちぜん鉄道です。まずは勝山永平寺線から乗車していきます。
車両は1両単行で、ゆっくりと進んでいきます。
車窓を眺めていたら、あっという間に永平寺口駅に到着しました。
⑥永平寺口駅12:56発→永平寺13:10-15頃着 (京福バス88系統)
なんだかんだで、20分程度バスに揺られていました。
永平寺は開創からおよそ770年の歴史を持ち、曹洞宗の大本山とのことです。
厳かな雰囲気を感じつつ、参拝しました。
⑦永平寺14:19発→永平寺口駅14:35頃着 (京福バス88系統)
ここから東尋坊に向けて移動を開始しました。永平寺から東尋坊は近いだろうと思っていましたが、そうではないことに気づいてしまいました。
バスあるあるなのかはわからないですが、復路にかかる体感時間が往路と比べて短く感じるのは気のせいでしょうか?
⑧永平寺口14:50発→福井口15:09着 福井行き 6108
⑨福井口15:13発→あわらの湯のまち15:50着 三国港行き 6106
三国芦原線と勝山永平寺線の分岐駅である福井口まで戻ってきました。
みくに…?(某46グループを連想… なんでもありません)
それはさておき、一同東尋坊へと向かいます。
⑩あわらの湯のまち駅15:56発→東尋坊16:23着 (京福バス84系統)
ギリギリ日の入り時刻に間に合いました。
東尋坊は日本海に面し、断崖絶壁の名所で知られています。2時間サスペンスドラマのラストシーンによく登場するスポットとしても有名です。
(最近はどうなのかよくわからないですが)
写真から分かるとおり、海は荒波でした。
日の入り時刻になりましたが...太陽は雲に隠れてしまいました。
すぐに暗くなり、大分冷えてきました。
終バスが来るまで、寒さとの戦いでした。
⑪東尋坊17:21発→芦原温泉駅18:09着 (京福バス84系統 最終便)
最終便だったこともあり、車内はガラガラでした。
途中、眠気に襲われました。
⑫芦原温泉→福井 しらさぎ64号米原行き(クモハ681-502)およそ10~15分遅れ
時間の都合上、特急課金しました。なんと1090円かかりました笑
福井に着いてからは、お土産の購入と夜ご飯の調達をしました。
僕はお土産に羽二重餅と、ごま豆腐を購入しました。夜ご飯は、改札の外にある駅弁の自販機にて、『おとなの焼き鯖寿し』(1300円)をゲットしました笑
⑬福井19:28発→大阪21:23着 サンダーバード44号大阪行き(サハ682-4704)
連休最終日だったので、自由席は混雑していたのですが、席を確保することができました。大阪到着後、解散となりました。
⑭大阪21:31発→伊丹21:45着 丹波路快速篠山口行き(モハ225-6014)
いよいよ今旅行最後の乗車電となりました。疲れていたので、時間が短く感じました。
長かったようで短かった旅行でした。
いかがだったでしょうか?一日で福井鉄道とえちぜん鉄道を巡る忙しいスケジュールでしたが、無事に旅行を終えることができました。
そろそろ2022年度も終盤に差し掛かってきました。今年度は充実した活動をすることができ、嬉しく存じます。来年度の活動も、是非ご期待ください。
長い文章にはなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。