6月4日(土) 会合(上ヶ原)
こんにちは~、K.Tです。
6月に入りました。あっという間ですね~。僕はそろそろ学期末テストに向けて勉強を始めようとしています。何せ絶対に単位を落としたくないからです。まあ、僕以外の大学生の誰もが思うことですけど(笑)
さて、6月最初の会合が行われました。
▲主な議題は、学祭・合宿の予定でした。案を出していき、会員から意見を述べてもらい、どのように進めていくか議論しました。
今後の行事に関して、様々な案&意見を基に要綱をまとめていきます。急がないとあっという間に“その日”が来てしまいますからね~。早くしないと!!(笑)
【オマケ】
▲更新工事を受け、長らく正雀に留まっていた7013Fが最近になって帰ってきました。
7010F&7020Fと同じ更新内容ですが、異なる点は①正面窓の拡大②液晶ディスプレイが1000系Ⅱと同じになる③モーターがVVVFインバータに変更、と新型車両と思ってしまうくらいリニューアルされていました。
今後の阪急の車両動向がどうなっていくか注目です!!
5月28日(土) 確定新歓(小林)
こんにちは、K.Tです。
来る5月28日(土)に第三回目の新歓が行われました!!
▲場所は何と!!阪急小林駅近くでした。ということは、ブログを長らく見て頂いている皆様はもう見当が付いていますね?
▲そう、まさに!!昨年・一昨年と同じインド料理屋さんでした~。
「今年も同じ場所!?」と思っていらっしゃる方、正直鉄研の行きつけのお店となりつつあります(笑)でも、料理は格別で最高に美味しいので、是非行ってみてはいかがでしょうか。良いですよ~。
▲▼参加者の皆様が全員席に座ったところで、
▲歓迎会始まりの言葉が述べられました。
▲そして乾杯!!さあ思う存分楽しんでいきますよ~!!
▲全員料理に舌鼓していきました。因みにこのお店に来たのが初めての人が多かったのですが、大好評でした。
▲時々席をチェンジしながら談笑をしたりと、もうまさに宴会そのものでした(笑)勿論、参加していただいた新入生の方々も楽しんで頂いて良かったです!!
▲▼その後、それぞれ家路に就いていきました。
今回を持ちまして、新入生歓迎会は全て終了しました。思えば、去年の秋に新歓係に任命されて以降、色んな案を出していって「これはどうだろうか」「これで大丈夫だろうか」など考えていき、3回行いました。あれこれ考えていきながら「去年の新歓係の先輩方もこんな風に悩んでいって実行していったんだなあ」とつくづく思いました。今後の鉄道研究会を担う新たな会員を歓迎するための行事はまさに責任重大でした。何せ入学したての新入生などはこれからの大学生活を楽しみにしながら来て頂いているのです。「新入生が絶対に入ると思う新歓にするぞ!!」とほぼ毎日考えていき、時には他の会員の方々からのアドバイスを聞き入れて、案を練っていきました。そして、ラストの新歓を終わった後の評価としては、我ながら「一応の成功は収められた」と感じました。
これで新歓係の仕事は無事終えることができましたが、今度は何と!!先日合宿係に任じられました。今年の行事は私を含む2回生が中心となり、計画を進めて実行していきます。大仕事が次から次へと舞い込んできますが、どうように進めていくかを話し合い、時には前任者からアドバイスを聞いたりするなど、色んな案を考えた上で実行に移していきます。
今後の鉄道研究会がどのように発展していくか、このブログをご覧になられている皆さん、温かく見守って下さいますよう、これからも宜しくお願いします!!
因みに新歓は全て終えましたが、引き続き新会員の募集は行っています。鉄研に興味がお持ちの方は是非お越し下さい。お待ちしておりま~す!!。
2016年5月22日 大回り&SL北びわこ号乗車旅
どうも、コガッチです。
その様子をお伝えします。
旅の始まりとなる集合場所はJR大阪駅「御堂筋北口」です。
↑私がここに着いたときは、私含め3人だけでしたが集合時間が近づくにつれ会員が増えていきました。会話を楽しんでいる様子がうかがえます。
なんと、北神急行の青木さんもこの企画に参加されました!
さあ、参加者全員が揃ったところで・・・
乗車前に、団結力を高めるための? エイエイオ~!をやりました笑
その後みんなで大阪駅から新大阪駅の切符160円を買いました。
改札を通ったところで最初に乗るのは、221系の大和路快速です。
私自身、この大和路線に乗るのは初めてだったので、結構楽しみでした。
車内の様子です。
あっという間に加茂駅に到着!
加茂駅から先はディーゼルカーに乗ります~
↑車窓から木津川が望めます。
ここの当たりでは、大阪近郊とは思えない景色を見ることができました。
1時間ほどすれば、柘植駅に到着します。
ここからは、草津線に乗り換えです。
↑この車両に乗りました!
この駅でトワイライトエクスプレスの牽引車を見ることができました。
これからは、この旅のメインであるSLに乗ります!(米原~木ノ本)
とうとう来ました。これに乗りたいと思います!
↑車内で食事を楽しむ会員たち
のどかな風景でした。車窓の外からSLを撮影する人々がたくさんいました。
あっという間に木ノ本駅到着!その後撮影会が行われました。
めちゃくちゃ人がいました笑
そしてこの後に木ノ本から近江塩津駅まで行き、そこから湖西線経由で大阪方面に行く新快速電車で新大阪駅に向かい、新大阪駅の改札付近で解散となったのでありました。
今回の旅を振り返って、この日はかなり暑くて疲れましたが、いい思い出になったのではないかなと思いました。また、機会があれば行きたいものです。
執筆者:コガッチ
5月21日(土) 会合(上ヶ原)
こんにちは、K.Tです。
暑い日が続き、「もう夏だなあ」と日々思っています。自分の周りでは半袖を着ている人が多くなりました。今後はどんどん暑くなっていくでしょう。皆さん、熱中症には十分気をつけて下さい。
さて、今回の会合は何と!!少人数で行われました。普段は10名程度ですが、6人だけの出席でした。何とも言えない会合で何だかしんみりと感じました。それでも議題を進めることができ、無事に終えることができました。
▲議題は模型作成と合宿に関してでした(写真は3人だけですが、撮影している僕を含めて実際は6人です)。
少人数での話し合いはあまり進めるのが難しいので、次回の会合に持ち越しになりました。ここからは最近始めた鉄道の話を掲載します。
▲今回取り上げるのは阪急8000系です。1988(平成63)年にデビューした車両で、同時期の阪急電鉄創立80周年の記念に製造されました。従来の阪急車両とは違い、前面デザインが“額縁スタイル”となり、モーターもVVVFインバータ制御となりました。また、車内には自動開閉窓(パワーウィンドウ)が付いています。デビュー当時は時代が昭和から平成に移り変わる時期だったので、まさに阪急の新たな時代を象徴する車両と位置づけても良いと思います。
尚、この8000系は神戸線・宝塚線に配属されていて、京都線には8300系が配属されています(デビュー年は1989(平成元)年)。
また、時代が進むにつれて8000系&8300系の前面デザインは変更されていきます。
上の8002Fは神戸線に配属されていて、8000系列ではこの車両と8003F、宝塚線の8004F~8007Fの神戸方・宝塚方の先頭2両はセミクロスシート車です。
▲車番を前面ドア上から向かって左窓下に移した車両です。変更点はこの他には特にありませんが、近年前頭の照明がLEDに交換されている車両が存在します。
▲こちらは上二つとは違い、前面が“額縁スタイル”から“くの字”に変更されています。また、前面の列車種別・行き先標示のサイズも大きくなっています。
▲上の写真とは一見同じに見えますが、よく見ると前面左右窓が中央ドアの窓とピッタリ並んでいるのがわかります。因みに8300系のモーターは製造時期によって異なる編成が存在します。
デビューから25年以上が経った8000系・8300系は今日も各停から特急に至るまで幅広く走行しています。各編成ごとに細部が異なる車両が存在していますので、お乗りになられた際は是非ご覧下さい。皆様が乗られた車両はどんな特徴を装備しているのか探すと面白いと思いますよ。
今回はこの辺で失礼いたします。
【参考文献】
「阪急電鉄のひみつ」(PHP研究所、2013年)
2016.5.15 阪急正雀レールウェイフェスチバル2016(春)
お久しぶりです。先日、自分の所属するゼミの先生と大学へ行ったよねさんです!
今回のタイトルは・・・
阪急レールウェイフェスチバル2016です(´∀`*)
ちなみに・・・
2年前にも秋の方でレポートさせて頂きました(^^)
それも一番最初に書いた記事だったそうで(ー)
なので、あまり写真は撮っていないかもしれません。気になる方は2年前の記事を参考にしてください(殴
それでは本題方へ💦
正雀駅に着き、ホームからコンコースへ向かうと、準備されている様子がうかがえました。
工場内に入り、早速向かったのは、洗車体験。
自動洗浄機の様子を中から観察しつつ、悦に入る会員たち。
次に工場建屋内に入ると、5000系5010Fがおりました。聞くところによると今津線に配属となるらしく、関学生の多くはこれからよりお世話になるのではないでしょうか。
車庫線内にはリニューアルされた7000系7013Fの姿も!関学沿線の車両が多いですな~(´∀`)
先ほどの5000系の中間改造車のお顔も。こんなん撮ってどうすんねんと(^ω^;)
いやいや、普段は編成内に収まってなかなか拝めない貴重なシーンですぞ。
ついでに周辺の車両も(奥は廃車除籍された3154Fか…?)。
この後、一部は解散しました。
が、私は13時過ぎまで残りました。
その理由は・・・
それはP-6こと100形と2300系トップナンバーとの撮影会!!
特に2300系は阪急の中で私の好きな車両の一つなので、ここには特に力を入れました(笑)
ちなみにこれだけ人だかりができていました。
これにて残った会員と満足した私は正雀工場を後にしたのでした。
今回も来てよかったの一言に尽きます(´ω`*)
ではではノシ
執筆:よねさん
5月7日(土) 会合(上ヶ原)
こんにちは、K.Tです。
ツイッターなどでも取り上げられている通り、突然大学から休講のお知らせが来て、まさかの連休となってしまいました。そのため、キャンパスに来るのはまさに一週間振りです。一週間は長いと思われますが、個人的にはあっという間の短さと最近思っています。小・中学生時代は一時間というのはかなり長いと感じていましたが、現在は短いと感じ、更には一ヶ月・一年もあっという間に過ぎ去っていくのだなあと思っています。時間はやはり大切に過ごしていかなければならないと改めて感じました。
さて、一週間振りの上ヶ原キャンパスでいつも通りの会合が行われました。
▲▼議題は研究テーマ決め、学祭の展示内容をどんなものにするかなどでした。
冒頭で述べた通り、時間というのはあっという間に過ぎ去っていくものです。今の内から何をどのようにしていけば良いのかを議論していき、行動に移していきます。今後の行事に関して、各々担当者を任命し、決められた仕事に着手します。
以上が今回の会合内容でした。
さて、ここで鉄道関係の話をします。
今回はこの車両です。
▲阪急7000系です。1980(昭和55)年頃から製造され、神戸線・宝塚線における主力車両として活躍しています。尚、京都線バージョンには7300系が存在しています。従来の阪急車両はツーハンドル車が基本でしたが、6000系・7000系以降はワンハンドル車が台頭していきました。近年は新型車両並にリニューアル改造が施されている編成が多くなっていきました。
▲「9000系?」と思われますが、れっきとした7000系です。上の写真とは全く似ず、一目で違う車両と間違えてしまうほど改造されています。改造内容は以下の通りです。
①前面窓の拡大②ステップの設置③前頭部・正面ライト&列車種別・行き先標示のLED化④ドアエンジンの改造⑤ドアの窓ガラスの拡大⑥車内の化粧板の改修⑦液晶ディスプレイの設置⑧ドアチャイム・開閉ランプの設置⑨ドア付近のつり革追加⑩床の滑り防止⑪座席間の仕切り設置⑫荷物棚の変更
取り上げれば切りが無いくらいの大掛かりなリニューアル工事が施されていることがわかります。尚、このリニューアル編成は俗に“魔改造”と呼ばれています。
▲そして、これまた「何だ!?」と思ってしまう改造車も存在します。クラシックタイプを残しつつ、編成番号を車両正面のドア上から向かって左窓下に移しました。勿論、番号を移しただけではなくリニューアル工事は“魔改造”車とほぼ同じ内容です。
神戸本線には様々なリニューアル車が走行しています。7000系にお乗りになられた際はどんな車両なのかを色々見てみるのも面白いと思います。
今後の記事もまた是非お楽しみ下さい!!
5月5日(祝・木) 新歓(2回目in宝塚)
こんにちは、K.Tです。
今回は宝塚で第2回目の新歓を行いました。しかも内容が鉄研では初(?)となるボウリングでした。新会員の皆様が楽しく過ごされて、新歓係の僕も内心ホッとしています。残り1回ですが、完璧な新歓となるよう最後まで気を引き締めて頑張っていきます!!
さて、本題に行く前に少し鉄道関係の話をしたいと思います。
▲今回舞台となるのが宝塚駅周辺。宝塚歌劇団が栄える場所としても有名な宝塚市ですが、周辺の山々に囲まれていて非常に長閑な場所でもあります。また“漫画の神様”手塚治虫が育った街でもあり(生まれは大阪府豊中市)、駅近くには手塚治虫記念館があります。かつては宝塚ファミリーランドが存在していましたが、2003(平成15)年に閉鎖されました。尚、写真の阪急宝塚駅は元々地上駅でしたが、1993(平成5)年に現在のような高架駅となりました。
▲阪急宝塚駅のホームです。左(4号線)が宝塚本線(雲雀丘花屋敷、川西能勢口、豊中、大阪方面)、右(3号線)は日中は今津北線(仁川、甲東園、西宮北口方面)用の乗り場、それ以外の時間帯は宝塚本線用の乗り場として使われています。尚、写真の右手奥(1号線&2号線)は主にラッシュ時に今津北線用の乗り場として使われています。
▲4号線に急行・(大阪)梅田行の8000系が到着しました。
▲因みに宝塚線に配属されている8000系(8004F~8007F)はラッシュ時に運用される日生エクスプレスに使われるため、乗り入れ先である能勢電鉄対応のアンテナが2本付いています。
普段乗車している神戸線と比べて、宝塚線はまた一味違った特徴が多数あります。同じ阪急の路線とはどこが違うのか色々探してみるのも良いかと思います。
では本題の新歓のボウリングに入っていきます。
参加された会員の皆様はストライクをかなり決められた方がいれば、ガターを連発された方もいたりと色んな結果が出られました。因みに2ゲームを行いましたが、ブログを書いている僕は1ゲーム目はそこそこ良かったものの、2ゲーム目はガターを連発してしまい、あまり良い成績ではありませんでした。でも他の人たちは結構楽しまれて本当に良かったと思います。
▲ピンを見極めて、
▲それ!!
▲どうだ!?
▲よっしゃー!!
本当に皆様楽しんでもらって良かったです!!(笑)
僕も一日満喫できて最高でした!!
【オマケ】
▲▼ボウリング終わりにゲームコーナーで更に遊び尽きました(笑)
【参考文献】
阪急電鉄のひみつ(PHP研究所:2013年)